涙の跡('06)/ラブハンドルズ 歌詞

ラブハンドルズの「涙の跡('06)」歌詞ページ。
「涙の跡('06)」は、作詞:溝下創、作曲:溝下創です。

「涙の跡('06)」歌詞

歌:ラブハンドルズ

作詞:溝下創 作曲:溝下創

どれだけ離れてていつでもそばにいると言った
去年の二人がウソつきになるよ

無理矢理言葉して最後にくれたメールなんて
時間を巻き戻すばかりで次に進めなくする

早く涙の跡が乾いてるように見せなくちゃ
あなたはつないだ手を離せないよ
ひび割れてしまっても壊してしまうのが怖くて
思わず足音たてず歩いてる

答えは決まってても背中を向けるのが辛いんでしょ
先に唇サヨウナラと開いてあげたいけど

二人で集めた物が一人の部屋埋め尽くして
何も手に付かない事態になってるよ
出逢う前の季節が思い出せなくなるくらいに
消せないメモリーでいっぱいになっている

何にも無かったみたいに毎日駅まで自転車こいでる
いつかの夜の歩道橋 待ち合わせた踏切の向こう

早く涙の跡が乾いてる様に見せなくちゃ
あなたはつないだ手を離せないよ
ひび割れてしまっても壊してしまうのが怖くて
思わず足音たてず歩いてる

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