歌:山崎まさよし
作詞:山崎将義
作曲:山崎将義
いにしえの石畳の道が
ほのかな明かりに照らされてる
悲しみに暮れる瞳のように
光が過ぎ去った空に一人残された星よ
見えない明日に向かうため
本当の孤独を教えてほしい
ざわめきを背に臨む川面に
絶え間ない灯火がゆれてる
移りゆく日々を数えるように
眠らない街の中で
どこにも帰れない影よ
白いモルタルの壁に
恋人のように寄りそって欲しい
悲しみに暮れる瞳のように
はるか遠い海の上の
風をつかまえた鳥よ
光が過ぎ去った空に
一人残された星よ
見えない明日に向かうため
本当の孤独を教えてほしい
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