歌:坂本真綾
作詞:坂本真綾 作曲:古閑翔平
手に入れるのが勝利なら
手放すのは敗北でしょうか
誰も傷つかない世界
なんて綺麗事かもしれない
それでもまだ賭けてみたい
ちょうどこんな月の夜 刻を告げる鐘の音を聞いた
残響は 空っぽの私ぜんぶ見透かしてるようで
怒りと嘆きは瞬く間に人から人へと手渡され
いもしない敵を作りあげては 戦えと焚きつけるの
走り出すその理由がたとえどんなにくだらなくても
熱く速く響く鼓動
嘘偽りのない躍動だけに耳を澄まして
絶対的な正義とか揺るぎない掟を
運命とみんなが呼ぶ偶然の連なりを
いったいどれだけ信じ続ければいいんだろう
もうとっくに裏切られた気もしなくないけど
ああ 天球儀なぞり 指で何度も触れた星座
それは渡り鳥が飛び立つ頃 夜明けの赤い空へ昇る
限りなく自由に近い不自由へと向かってる未来
選ぶことを諦めたらもう引き返せない
あの鐘の音に耳を澄まして
あらがうほど締め付けられ
求めるほど奪われてしまう
誰もが許しあう世界
なんて綺麗事かもしれない
それでもまだ
走り出すその理由がたとえどんなにくだらなくても
熱く速く響く鼓動
嘘偽りのない躍動だけ信じてる
坂本真綾は日本の声優・歌手です。1996年4月24日にシングル「約束はいらない」でCDデビューし、菅野よう子プロデュース作品でも広く知られます。代表曲に「約束はいらない」「プラチナ」などがあります。
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