道/鈴木彩子 歌詞

鈴木彩子の「道」歌詞ページ。
「道」は、作詞:鈴木 光城、作曲:鈴木彩子です。

「道」歌詞

歌:鈴木彩子

作詞:鈴木 光城 作曲:鈴木彩子

好きだった空に手を振って一人で街を出た
ボストンバッグにつめこんだ 君の思い出
果てしなく続く道さえもいつしか過ぎて行く
二度と戻らないこの時を人に取られたくない
あなたが言ってた
「逃げてゆく夢はいつだって背中しか見せない」 と
歩いて行くんだ 果てしない大地を
この足で踏みしめて何処までも ずっと

いつもと同じあの晩も知らない街で そう
思い出の歌をうたってた 雨にうたれて
やるせない気持ちあの空にそっとつぶやいた
孤独な夜だと気づいても涙は乾いていた
歩いて行くんだ 果てしない大地を
この足で踏みしめて何処までも
愛に嫌われたあの頃の自分を
助けてくれたのは自分だった きっと

雨が降り続く街 両手を広げて見上げた
濡れた身体そのままで 心が震えた

あなたが言ってた
「逃げてゆく夢はいつだって背中しか見せない」 と
だから歩くんだ 果てしない大地を
この足で踏みしめて何処までも ずっと

雨が降り続く街 両手を広げて見上げた
濡れた身体そのままで 心が震えた

あの歌をうたい続けよう この声が枯れ果てる日まで
あの夢を追い求めて行く 心がなくなる日まで

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