歌:丸山圭子
作詞:丸山圭子
作曲:丸山圭子
シーサイド・ホテル ナンバー702
あなたの部屋ヘダイヤルするのに
ふるえる指はいつまでたっても
あなたをつかまえられない
遠回りして横道の電話ボックス
いちょうの枯葉風に舞い上り
早い雨足通りすぎたあとのように
あなたの声さわやかにとどく
暮れゆく外人墓地に
二人のシルエットが やがてとけあい
ふっくらとやわらかな私の乳房は
はじめてあなたの手のひらにふれたの
シーサイド・ホテル ナンバー702
はじめて扉をあけてしまった
無造作にぬいだあなたの背中に
涙が流れそう
くちびるからこぼれる愛のささやきを
信じられる気がして
パープル色に染まる潮風の街で
生まれたままの私をあげるわ
パープル色に染まる潮風の街で
生まれたままの私をあげるわ
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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