風の歌/GRAPEVINE 歌詞

GRAPEVINEの「風の歌」歌詞ページ。
「風の歌」は、作詞:田中和将、作曲:亀井亨です。

「風の歌」歌詞

歌:GRAPEVINE

作詞:田中和将 作曲:亀井亨

瞳の黒の色で
ずっと未来を見届けるんだと教わった

散らばってく
それぞれに理屈を抱えて
ただ元の場所にさよならを言うんだ

悲しいほど道を描いてゆく
ほんの少しの夢を見て満たされてるんだ
そんな幻想などとっくに風の歌

そして出会いが訪れて
いくらかここを愛し始めた
戸惑いながら

紛れ込む街の中で名前を忘れた
ほら転がってる石ころのような

かなしみを明日に変えてゆく
いつだってそばにきみを見て時を刻むんだ
とんだ幻想だと
どこの誰が言った

どこまでも先を描いてゆく
いつだって少しの夢を見て揺れていたいんだ
そう思うんだよ
どっかで風の歌を

風に吹かれ
たったひとつの

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

GRAPEVINEの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net