母ごころ/三笠優子 歌詞

三笠優子の「母ごころ」歌詞ページ。
「母ごころ」は、作詞:松井由利夫、作曲:花笠薫です。

「母ごころ」歌詞

歌:三笠優子

作詞:松井由利夫 作曲:花笠薫

わが子が愛しい ただそれだけで
母はおんなの 命をけずる
白さが目立つ 束ね髪
逢うたび小さくなる その背中
なさけの灯 母ごころ

いくつになっても 母娘は母娘
通う気持は 海山千里
囲炉裏の火より あたたかい
届いた手紙の ひらがな文字に
しみじみ泣けます 母ごころ

苦労の涙や おんなの愚痴は
ただの一度も こぼさず見せず
あなたが生きて きたように
歩いて行きます この人生を
強くてやさしい 母ごころ

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

三笠優子の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net