望郷千里/三笠優子 歌詞

三笠優子の「望郷千里」歌詞ページ。
「望郷千里」は、作詞:吉田旺、作曲:弦哲也です。

「望郷千里」歌詞

歌:三笠優子

作詞:吉田旺 作曲:弦哲也

海峡飛び立つ 海鳥よ
翼をおくれ 妾にも
望郷千里の 血の涙
幾度幾度 流して 耐えたやら

(セリフ)あゝあれから何年過ぎたでしょう…
いくつになっても故郷が
恋しくて 懐かしくて…

戦の嵐に いたぶられ
縺れて切れた 縁糸(えにしいと)
それでも生きてて よかったと
風に風に微笑む 紅芙蓉

(セリフ)お母さん…せめてもう一度お母さんの
あったかい膝で泣きたかった
甘えてみたかった

昭和の倖らに 置いて来た
老女が肩を 寄せあって
望郷千里の わらべうた
歌う歌う夜明けに 春よ来い

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