Ash moonchild 歌詞

歌：ASH

作詞：宮永治郎/Youtorilon

作曲：宮永治郎/Youtorilon

赤く染まる夕焼けの海を見ていた、まるで血と同じ色だって
転がる亡骸に思いを馳せた、眺める立場に感謝せよ

炎に包まれてこれしきと、迷わず言い放つ子がいた
終わらぬ戦いと痛みに、気はとうに失っていたろう

下等だと踏みにじられるその手は
希望を持つ者たちのランプ
可能かどうか分からぬ革命に賭けて
生き急ぐ事、余儀なくまた消えた

あくまで対話求むRefugees、もがくも話にならぬようだ
我の戦いは常に正しいと、始まりを高らかに歌う

可能かどうか応酬を止められるのは、不毛と思う我々の番で
椅子に座り願うだけを止めるべきだ
誇りを持たず、ただ生きてく恥を知るべき

裸足でたたずむはmoonchild 是非を問わず終わる勇退
たしなめもせず見るmoonchild
ふてくされ 終わるまで無縁で
果たして落着へと向かう気が皆にあらずは明解
時は過ぎてすべて風化
思い出したように泣くmoonchild

可能かどうか応酬を止められるのは、不毛と思う我々の番で
椅子に座り願うだけを止めるべきだ
誇りを持たずただ生きてく恥を知るべき

裸足でたたずむはmoonchild 是非を問わず終わる勇退
たしなめもせず見るmoonchild
蹴りあげる あらぬ向き目がけて
果たして落着へと向かう 気が皆にあらずは明解
時は過ぎてすべて風化
思い出したように泣くmoonchild

あくまで対話求むRefugees、もがくも話にならぬようだ
我の戦いは常に正しいと、始まりを高らかに歌う
始まりを高らかに歌う