歌:松永ひとみ
作詞:吉田旺
作曲:弦哲也
幼いころから 爺っちゃの膝で
叩き込まれた この歌ごころ
昭和クサイと 嗤(わら)わば嗤え
涙 七彩(なないろ) 演歌だよ
歌の神さま
お手を拝借! 演歌だよ!
祭みたいな 出逢いもあれば
地獄みたいな 別れもあった
惚れて尽くして 縋(すが)って転(こ)けて
それも人生 演歌だね
歌の神さま
お手を拝借! 演歌だよ!
義理も人情も 廃(すた)れた時代(とき)を
涕(な)いておくれか 満丸月(まんまるづき)よ
せめて今夜は 注がれて注いで
舫(もや)い酒だよ 演歌だよ
歌の神さま
お手を拝借! 演歌だよ!
歌の神さま
お手を拝借! 演歌だよ!
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