棄てるものがあるうちはいい/大西ユカリと新世界 歌詞

大西ユカリと新世界の「棄てるものがあるうちはいい」歌詞ページ。
「棄てるものがあるうちはいい」は、作詞:阿久悠、作曲:村井邦彦です。

「棄てるものがあるうちはいい」歌詞

歌:大西ユカリと新世界

作詞:阿久悠 作曲:村井邦彦


泣きぐせの酔いどれが ふらふら行く先は
波しぶく桟橋か 男のいる町か
ぼろぼろの手紙は 別れのものだろが
死ぬことはない 泣くことはない
棄てるものが あるうちはいい

まだ若いやせた娘が 泣き泣き行く先は
街角のうらないか はずれの教会か
星のないさだめと うらんでいるだろうが
死ぬことはない 泣くことはない
棄てるものが あるうちはいい

家を出た二人づれ だまって行く先は
別々の駅なのか 手紙を書く場所か
愛さえも疑い くやんでいるだろうが
死ぬことはない 泣くことはない
棄てるものが あるうちはぃぃ

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