歌:岩出和也
作詞:仁井谷俊也
作曲:徳久広司
とまり木づたいに 女は来たという
ボストンバッグに 過去(むかし)を詰めこんで
冬の終わりの 港町
薄いコートじゃ 寒かろに
どこか寂しい 横顔みせて
あおる火の酒 北のとまり木
おんなじ匂いの 似た者同士だと
慣れない手つきで チロリの酒を酌(つ)ぐ
泣いているよな すきま風
不幸つづきの 細い肩
そっと隠した 指環のあとが
やけにせつない 北のとまり木
凍てつくガラスの 窓には暗い海
轟く海鳴り 夢さえ遠ざかる
桜舞い散る 季節まで
ここにいたいと 微笑(わら)う女(ひと)
俺のこころに ランプのように
揺れる恋灯(ともしび) 北のとまり木
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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