冬の東京/裕木奈江 歌詞

裕木奈江の「冬の東京」歌詞ページ。
「冬の東京」は、作詞:田口俊、作曲:山崎ハコです。

「冬の東京」歌詞

歌:裕木奈江

作詞:田口俊 作曲:山崎ハコ

卒業をしてからも この街で
何となく それなりに暮らしている
帰らないわがままは 夢のため
それとも かなわぬあの人のため
ニュ-スに ふと映ってた
ふるさとの初雪は
今では不思議な 白い景色
冬の東京は こんなに華やか
どんな真実も 見えないくらい

本当は いつの日かこの答え
出さなけりゃいけないとわかっている
でも今は その腕に甘えたい
このまま 私が強くなるまで
空から ふと舞い降りる
小さな粉雪は
つかの間の 手のひら すぐに溶ける
光る街路樹は きらめく幻想
どんな寂しさも 忘れるくらい

冬の東京は こんなに華やか
どんな真実も 見えないくらい
瞳 映るのは 遥かな幻想
たった一秒が 果てないくらい
まばゆいくらい

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