水の中の小さな太陽/Nokko 歌詞

Nokkoの「水の中の小さな太陽」歌詞ページ。
「水の中の小さな太陽」は、作詞:Nokko、作曲:山田貢司です。

「水の中の小さな太陽」歌詞

歌:Nokko

作詞:Nokko 作曲:山田貢司

古い映画の様に 冬の陽が差し込む部屋
壁ぎわに寝返る背中
モンローに似たあなたが 昔 聞いた歌を歌う
胸の中でかみしめると すっぱくて泣けてきた

※真冬のライムは太陽に
背を向けた恋人たちの セ・ラ・ヴィ(これが人生)
西陽の中でとめどもなく 堕ちてゆく
まどのしずくに時をまかせて

琥珀が風に溶け たそがれのベルベット
わたしは今ケダモノで あなたはヴァンパイヤ
ほんの少し知恵のついた
野生をどうか保護して下さい
太陽が登るまで

※※真冬のライムは水の中で
泳いでる恋人たちが 迷子になって
燈し火の見えるキッチンの まどに立ち
虚ろにあたためた太陽

ゆるいカーブをきって 満月にとびこんで
音もなくこうもりが インク色ににじんでく

(※くりかえし)
(※※くりかえし)

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