歌:美山純子
作詞:市川睦月
作曲:三木たかし
桃を二つ 買って帰った
あなたと 一つずつ 食べようと思って
狭い部屋に 西日がさして
あなたは いなかった 夕暮れの手品みたいに
こんなはずじゃなかったわ
誰だって 明日なんか 見えないけれど
こんなはずじゃなかったわ
蜩の雨の降る中 私 途方に暮れた
前の女と いっしょにいると
ふわさが 聞こえるわ 秋風のお節介
あなたいつも 言ってたじゃない
男を だめにする 身勝手な悪い女と
人のことは言えないわ
窓の空 お月さまも 見えないから
人のことは言えないわ
火の消えた煙草くわえて 私 ため息ついた
林檎一つ 赤くさみしく
あなたの ことなんか 何もかも忘れた
女ひとり こんな暮らしも
いまどき 世間では めずらしい話じゃないわ
白い小雪ちらちらと
この冬は 久しぶりに 一人だから
白い小雪ちらちらと
妹を呼んでやろうと 私 手紙を書いた
長い 手紙を書いた
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net