円を描く時/BLANKEY JET CITY 歌詞

BLANKEY JET CITYの「円を描く時」歌詞ページ。
「円を描く時」は、作詞:浅井健一、作曲:照井利幸です。

「円を描く時」歌詞

歌:BLANKEY JET CITY

作詞:浅井健一 作曲:照井利幸

海賊は頭にバンダナを巻きつけ
はだかで叫んだ 皆殺しにしろと

飛行機乗りは落ちてゆく仲間の姿を
こめかみで感じながら逆流する血の
味を予測している 進んだ奴がやってきて僕の
腰に腕を巻きつけた 汚れた真珠のような瞳で

悲鳴を上げる女の足首ほど純粋なものはないさ最後まで

めぐまれない大人たちが空を見上げて
僕は路上につばを吐きすてた
水色の森の中で水色の花を見ていたら
僕の心はとけはじめ 火薬のにおいに 変わってゆくだろう

大きな炎を上げて 燃えあがる車が僕を見ている
とても悲しそうな目で その前で裸足の子供たちが
手を叩いて遊んでる もっと強く燃え上がれと
僕はあわてて皆んなに言うだろう早く彼を助け出そうと

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