歌:山本正之
作詞:山本正之
作曲:山本正之
コロラドの 山奥の 兄弟オオカミ
兄さんが ワナに掛かり 足をちぎられた
弟 駆け回り ウサギをくわえて
草の 洞穴に 届けて吠える
雪が 降った朝 目をさませばひとり
三本の 足跡が 遠くに続く
追っては いけない 自然の強さ
弟 シッポを 空に 立てた
月の光 背中に受けて アイツがいる 断崖
飢えて乾く 自分の喉を 噛み切る 噛み切る ちから
オマエの プライド 風に流れ 星に流れ
ここに来た 来た 来た プライド オレに乗り移った
ラララ ラララ プライド 最後の最後に残されているもの
ラララ ラララ プライド 消えたらその日に 命も終わり
地下道の 真ん中に 浮浪者が寝そべり
棲家を 奪うなと 息を撒き散らす
制服の 乙女が ただれた若さを
まっしろい ソックスの 弛みにはりつける
オヤジは 赤い顔 セガレは黒い顔
それぞれに ガムをなめ 自由にはき捨てる
ポリスは ピストルを 錆びつかせ
大臣は 頭を 油で ベトつかせ
人と産まれ 人と生きて 針の道を 歩かず
あきらめたか 人をやめたか それなら 虫ケラと 呼ぼう
人間の プライド 忘れてしまい もったいないね
ここに来るな 来るな 来るな プライド 胸のナイフが まっすぐ飛んだ
ラララ ラララ プライド 私達にだけ与えられた宝
ラララ ラララ プライド 消えたらその日に情も終わり
花売りの 指先は 花に切られても
恋人に 逢う時も それを隠さず
炭焼きの 襟元は 炭にまみれても
子供らを 抱く時も それを払わず
蓮抜きはーbr>當譴法‥イ鬚泙箸辰討蘯br>
食卓に座る時も それを嫌わず
馬車引きは 路傍に 轍を残さず
舵取りは 海に 魚を 漁らず
よみがえるよ はじめてのこと パンをひときれ 稼いだ
汗あふれる この手の中 光った 自分への 誇り
人間の プライド 積み上げてきた 輝く城閣
ここにある ある ある プライド 鏡の奥地に そびえたつ
ラララ ラララ プライド 高く持てば持つ程に心高く
ラララ ラララ プライド 消えたらその日に魂終わり
惑星を 探査する宇宙船に
突然 怪しい 音声が届く
地球は 我々が 占領した
おまえたちは サンプル用に たすけてやろう
窓の 遥かの 青い星
そこで 生きずに 何が人類か
飛行士 たちは 酸素を外し
故郷に 一番近い ハッチを 開く
月の光 背中に受けて アイツがいる 断崖
飢えて乾く 自分の喉を 噛み切る 噛み切る ちから
オマエの プライド 風に流れ 星に流れ
ここに来た 来た 来た プライド すべてに 乗り移れよ
ラララ ラララ プライド とても悲しくてとても嬉しいもの
ラララ ラララ プライド 消えたらその日に想いも終わり
ラララ ラララ プライド 最後の最後に残されているもの
ラララ ラララ プライド 消えたらその日に命も終わり
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