男 追分三五郎/一文字辰也 歌詞

一文字辰也の「男 追分三五郎」歌詞ページ。
「男 追分三五郎」は、作詞:木下龍太郎、作曲:伊藤雪彦です。

「男 追分三五郎」歌詞

歌:一文字辰也

作詞:木下龍太郎 作曲:伊藤雪彦

同じ親持つ 血よりも重い
兄弟分の 盃は
馬鹿な奴だが 気のいい石松(いし)の
仇(あだ)は 仇はこの身に 代えてでも
喧嘩支度の
男 追分三五郎

「おしろ、夫婦の約束はなかったことにしてくれ!
石松の仇、都鳥一家との 今度の出入り、
生きちゃあ帰れめえ。
黙ってその手 離してくれ、なあ、おしろ!」

元は備前の 武士(さむらい)くずれ
裃(かみしも)脱いで 男伊達
二十八人 数ある中の
清水 清水一家の 勇み肌
腕じゃ負けぬが
情 三文字にゃ貰い泣き

石松(いし)の恨みを 晴らさずいたら
あの世で合わす 顔がない
意地と義理ゆえ 色恋沙汰は
捨てて 捨てて覚悟の 襷(たすき)掛け
富士も惚れ込む
男 追分三五郎

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

一文字辰也の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net