歌:相曽晴日
作詞:相曽晴日
作曲:相曽晴日
朝起きると 辺りは深い霧に
ベッドは 溜め息の海に
ぼんやり 昨日を 思い返すのに長くかかって
今日は どこへも行きたくない
私 ココロが カモシカのように
ひとりに慣れすぎてた 可愛くない事
気付いていても つき放していた
もらった愛さえも からしていたの
鳴り続けてる電話に 毛布をかけて
お昼の街を 眺めているよ
行きかう人々 小さな点のようね
幾何学模様の 箱庭の中みたい
私 ココロが カモシカのように
さまよい続けてきた 曖昧な言葉
わずらわしくて つき放していた
そばにいたいよなんて 言いだせなくて
私 ココロが カモシカのように
ひとりに慣れすぎてた 可愛くない事
気付いていても つき放していた
もらった愛さえも からしていたの
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