逆光/熊木杏里 歌詞

熊木杏里の「逆光」歌詞ページ。
「逆光」は、作詞:熊木杏里、作曲:熊木杏里です。

「逆光」歌詞

歌:熊木杏里

作詞:熊木杏里 作曲:熊木杏里

ぼくが持ってるものを全部
使って生きれたなら
人が持ってるものを欲しくなどならないんだろう

腕にぶら下がった
見えない荷物を重たく感じることもないのに

ないものばかりが 眩しく見えるんだ
まるでぼくは暗がりにいるみたい
いらないものなどないと思ってたのに
ここじゃない場所ばかり思う 今

言いたいこと隠さないで
笑って生きれたなら
人の声を聞くことなど出来なくなるんだろう

前で沈みそうな 心の影に
手を伸ばしながら溺れたいのに

あるものばかりで 生きようとするんだ
ずっとぼくは明るみにいるみたい
気がつかないふりなどしたくないのに
幸せに少し慣れてしまうの

ぼくが持ってるものを全部
使って生きれたなら
人が持ってるものを欲しくなどならないんだろう

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