雨と海月/熊木杏里 歌詞

熊木杏里の「雨と海月」歌詞ページ。
「雨と海月」は、作詞:熊木杏里、作曲:熊木杏里です。

「雨と海月」歌詞

歌:熊木杏里

作詞:熊木杏里 作曲:熊木杏里

もう少し早く出会えてたらって
意味のないことばかりを思う

好きだったことは誰も知らない 知らない
好きと言われたことも知らない

雨の色が哀しいのは 涙に似ているから
人を愛したことで染まるの
あの日々には戻れないと分かっているのに何故
記憶の糸を手繰ってしまうの

透明な恋じゃなかったから
海月みたいになりたかったんだ

自分には効かない毒なんていらない
傷つけたいわけじゃなかった

雨に濡れて泣いてみても この声は届かない
街は深海と同じだから
射してはこない太陽なら 追いかけたくないのに
記憶は息をさせたがるだけ

雨の色が哀しいのは 涙に似ているから
人を愛したことで染まるの
あの日々には戻れないと分かっているのに何故
記憶の糸を手繰ってしまうの

透明な恋じゃなかったから
海月みたいになりたかったんだ

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

熊木杏里の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net