カリソメ乙女/椎名林檎 歌詞

椎名林檎の「カリソメ乙女」歌詞ページ。
「カリソメ乙女」は、作詞:椎名 林檎、作曲:椎名 林檎です。

「カリソメ乙女」歌詞

歌:椎名林檎

作詞:椎名 林檎 作曲:椎名 林檎

天下八(や)ツ過ぎ浮世男よ
良いひとだけど幕の切り時
毎日を割く仮初枕(かりそめまくら)
好いて好かれた男が哀しい
女は誠の誓いなんて要らないよ
大概(たいがい)が芝居さ
惚れた腫れた、目眩(めくる)めいた
噫(ああ)!秋ノ空

六月の菖蒲(あやめ)仮初心(かりそめごころ)
喰って喰わされ男は哀しい
女は嘘を吐いたって好(い)いじゃないか
相応の茶番で粧(めか)し込んで居なくちゃ
きっともう狂って居るって
いけない男、色男
わっちは悪くないわいな
切っても切っても切れぬ
噫(ああ)!幕ノ内

七(なな)ツ下がり
"本当は添いたいよ"と、云って
帰らないで頂戴
淋しいじゃないの
待って一寸(ちょっと)待って
本性でありんす
ねえ利(き)き男(をとこ)、冗談よ
左様(さよう)なら

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

椎名林檎の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net