歌:北川大介
作詞:ちあき哲也
作曲:叶弦大
寒いのは咽び泣く 霧笛のせいじゃないさ
宛もなく下りてみた 黙りこくった岬町
こんな酒場の片隅に 面影一輪 矢車草
どこを流れて いるものか
矢車 矢車 紫の
花の翳(かげ)りに 切なく浮かぶ女(やつ)
逢いたさに勝てるほど 人など強くないさ
ままならぬ恋を捨て 知らぬ他国で飲む夜は
息をかけたら散りそうな 儚さ一輪 矢車草
晩春(はる)がここまで 運ぶのか
矢車 矢車 くるくると
酔えば傷みが 過去(きのう)をしめつける
旅を行く身は同じだが 最果て一輪 矢車草
誰か運命(さだめ)に 出遭えたか
矢車 矢車 あれ以上
暗くするなよ この世の身の上を
MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)
ダル着にサンダルでも盛れちゃうソロでもチームでもハ...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net