愛はいつも思いがけない/辻仁成 歌詞

辻仁成の「愛はいつも思いがけない」歌詞ページ。
「愛はいつも思いがけない」は、作詞:Jinsei Tsuji、作曲:Jinsei Tsujiです。

「愛はいつも思いがけない」歌詞

歌:辻仁成

作詞:Jinsei Tsuji 作曲:Jinsei Tsuji

夕焼け空がきれいな秋の日の午後、僕は君を見かけた
遮断機が上がると君が手をふり駆け寄る
地元の小さな駅前は、昔と少しも変わらない
僕と君はもう学生じゃないけれど
学生時代はいつも一番の相談相手だった
お互いの悩みを親身になって聞きあった
どんな男友達よりも 話やすい相手だった
栗色の髪が今も懐しい

胸がときめくこの気持ち、いったいどこから起こるのだろう
ふとした時にやってくる 愛はいつも思いがけない

信号が鳴り出して 遮断機がゆっくり降りはじめた
たまには電話してよと君が手をふり駆けだす
遮断機を潜る君の、後ろ姿を見送って
僕の心が赤く染まり始める
電車が目の前をよこぎる 君をすっかり隠してしまう
ふとした時にやってくる、愛はいつも思いがけない

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