歌:矢沢永吉
作詞:加藤ひさし 作曲:矢沢永吉
ちょうどいい 傘が探せずに ふたりは
いつの日も ずぶ濡れで雨の中 震えてた
ギュッと肩を抱き寄せて 凍えたオマエの手を
つつむ事しか出来なかった オレさ
心地いい 居場所が見つからず ふたりは
バッグひとつ たそがれの街にまた 背をむけた
オレの背中にしがみつぐ 小さなオマエの手を
つつんで走ったよ どこまでも
オマエのすべて見つめて
オレだけの 笑顔
ちょうどいい しあわせなんて あるのかい?
いつだって 背伸びして欲だして カラ回り
いつも一番大事なモノは ハートの奥の中
下に隠れて なかなか見えないものさ
何もなくてもしあわせだ オマエといっしょだぜ
とびっきりの最高の笑顔 ありがとう
矢沢永吉は1972年にロックバンド「キャロル」のリーダーとしてデビューし、日本のロックシーンを代表する存在です。ソロ活動では1975年に「I LOVE YOU, OK」で始まり、50周年を迎えた2025年には通算35枚目のオリジナルアルバム『I believe』を発表。ロックンロールの伝統を背負いながら、常に時代と響きあい続けています。
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