歌:大泉逸郎
作詞:荒木良治
作曲:大泉逸郎
なんでこんなに可愛いのかよ
孫という名の宝もの
じいちゃんあんたにそっくりだよと
人に言われりゃ嬉しくなって
下がる目じりが下がる目じりがえびす顔
もみじみたいな小さな手でも
いまにつかむよ幸せを
仕事いちずで果たせなかった
親の役割代わりの孫に
今は返して今は返しているところ
つよく育てよおお空泳ぐ
五月節句の鯉のよに
親の背よりも大きくなって
一人立ちする二十才が来たら
祝い言葉を祝い言葉をかけてやろ
(女の子の場合の歌詞)
春になったら飾ってあげる
桃の節句のひなかざり
きりょう良い娘に育っていつか
嫁に行く日が来たその時は
祝い言葉を祝い言葉をかけてやろ
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