僕と勇気とありふれたLove Song/JUN SKY WALKER(S) 歌詞

JUN SKY WALKER(S)の「僕と勇気とありふれたLove Song」歌詞ページ。
「僕と勇気とありふれたLove Song」は、作詞:寺岡呼人、作曲:寺岡呼人です。

「僕と勇気とありふれたLove Song」歌詞

歌:JUN SKY WALKER(S)

作詞:寺岡呼人 作曲:寺岡呼人

流れる人の波もとぎれ 時が止まる
僕の手 強くにぎりしめて うつむく
最後の電車が 君を迎えにホームに入る
明日は二人 またそれぞれの暮らし

もうすぐ寒い 君の嫌いな冬が
この街にもやってくる
だけどいつかは 好きになれるさ
僕がそばにいる

この夜を飛び越えて 君のもとへ届けたい
いつの日も負けないように
僕と勇気とありふれたLove Song

みんなが言うのさ 遠く離れた恋は終わると
離れているから見えない事も見えるのさ

パントマイムで 君は「電話するね」と
何度もポーズしながら
動き始めた窓の向こうで 涙こらえてる

逢えない時間を飛び越えて 君の心に届けたい
いつまでも君だけに
僕と勇気とありふれたLove Song

赤いライトが消えていく
君をさらって消えていく
僕のセーターに残っている
君のぬくもりそっと抱きしめた

この夜を飛び越えて 君のもとへ届けたい
大好きな君だけに
僕と勇気とありふれたLove Song

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