歌:浅田あつこ
作詞:もず唱平
作曲:大谷明裕
海で男が死んだときいて
浜の女が 大酒喰らい
亭主返せと 管(くだ)巻(ま)いた
おーい おーい 沖の鯨よ 潮吹く前に
後家(ごけ)の涙を 拭いてやれ
他所(よそ)で生まれて流れて五年
ここは紀の国 旅路の果ての
紅い明かりの 点る巷(まち)
おーい おーい 沖の鯨よ 樽酒もって
夜伽しに来い 泣きに来い
出逢い頭(がしら)の相(あい)惚(ぼ)れだから
暮れに祝言 俄かに挙げて
たった三月で 児が出来た
おーい おーい 沖の鯨よ 浜唄なんぞ
十八番(おはこ)ひと節 歌いなよ
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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