流れの船唄/竹山逸郎 歌詞

竹山逸郎の「流れの船唄」歌詞ページ。
「流れの船唄」は、作詞:吉川 静夫、作曲:吉田正です。

「流れの船唄」歌詞

歌:竹山逸郎

作詞:吉川 静夫 作曲:吉田正

葦の葉かげに よしきり鳴いて
利根は日ぐれる 船路は遠い
波のしぶきに帆綱も胸も
濡れて月夜の 流れ船

呼んでくれるな 潮来の灯り
一夜泊りは 情もうすい
あとは白帆の 吹く風まかせ
恋の積荷が 侭ならぬ

都がよいの 船唄きいて
なくな鴎よ 未練じゃないか
可愛いあの娘は 大利根そだち
かよう心の 流れ船

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

竹山逸郎の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net