冬の遊園地/中川翔子 歌詞

中川翔子の「冬の遊園地」歌詞ページ。
「冬の遊園地」は、作詞:近藤ひさし、作曲:近藤ひさしです。

「冬の遊園地」歌詞

歌:中川翔子

作詞:近藤ひさし 作曲:近藤ひさし

冬の匂い 街の色
わたしの側で
観覧車を 見上げながら
笑っていたひと

今年こそは雪が積もる
そんな予言
当たったことはない
ah ah

涙のメリーゴーラウンド
あの日のまま
止まっている

悲しい出来事ぜんぶ
あなたへと辿りつくの

会いたいから苦しくて
キライになった
なのにダメね 古い写真
見つけて泣けた

今年はもう終わりなのに
あいかわらず
手はポケットのまま
ah ah

涙をこらえている
大人らしく
見えるように
悲しい出来事ぜんぶ
あなたへと辿りつくの

もっと強くならなきゃいけないはずなのに
ずっと季節に取り残されたままで
「そのままでいいよ」と言ってくれそうだけど
歩かなくちゃ

涙のメリーゴーラウンド
ほんの少し
動き出した
静かに降り始めた
粉雪 見えるかしら

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