夕映の橋/生稲晃子 歌詞

生稲晃子の「夕映の橋」歌詞ページ。
「夕映の橋」は、作詞:売野 雅勇、作曲:後藤 次利です。

「夕映の橋」歌詞

歌:生稲晃子

作詞:売野 雅勇 作曲:後藤 次利

家路急ぐ人が
私鉄電車に乗り換える
ラッシュアワーの駅で
心が 懐しい痛みに凍った

俯いて歩く癖も昔と
あなたは少しも変わらないね

声にならない切なさだけが
ホームを走り
人波を分けて
あなたの後をついてく

同じ川に架かる
二つの夕映えの橋を
やがて二人を乗せた列車が
渡るわ 違った街へと

あの部屋で今も暮しているの?
どんな子に夢を話しているの?

知らない事が増えてくことが
さよならなのね・・・
泣き出さぬように
本の頁を開いた

同じホームで別の列車を
待っていたのね
運命にそっと目隠しされ

今も二つの影が並んで
腕を組んでる・・・
夕闇に煙る
青春っていうホームで

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