しっぽの丸い小犬/中川敬 歌詞

中川敬の「しっぽの丸い小犬」歌詞ページ。
「しっぽの丸い小犬」は、作詞:ZAITSU KAZUO、作曲:ZAITSU KAZUOです。

「しっぽの丸い小犬」歌詞

歌:中川敬

作詞:ZAITSU KAZUO 作曲:ZAITSU KAZUO

大きな都会の片隅に 一匹の小犬が住んでいました
白と黒のぶちぶちの しっぽの丸い犬でした

来る日も来る日も 遠くの 雲の浮かんだ空を見て
あの空の下へ 行きたいと思ってました

青い水と 白い砂が そこに そこに あるんだとさ
緑の路(みち)と 真っ赤なお陽さまが そこにあるんだとさ

ある日 小犬は早起きをして 荷物をまとめて首にかけ
生まれた町にサヨナラをして 歩き始めました

でも そんなところを 小犬はちっとも見ませんでした
ただ ただ 目の前に ビルがあるばかりでした

青い水と 白い砂が そこに そこに あるんだとさ
緑の路と 真っ赤なお陽さまが そこにあるんだとさ

青い水と 白い砂が そこに そこに あるんだとさ
緑の路と 真っ赤なお陽さまが そこにあるんだとさ

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