博多情話/一節太郎 歌詞

一節太郎の「博多情話」歌詞ページ。
「博多情話」は、作詞:もず唱平、作曲:遠藤実です。

「博多情話」歌詞

歌:一節太郎

作詞:もず唱平 作曲:遠藤実

涙はお酒でまぎらすものと
こころ尽くしの言葉が ああ滲みたの
行き暮れ泣いている傍で
歌ってくれた中洲の流し
あれが馴初めあなたとの

なんね、淋しか声して!気ばって唄って来んしゃい。
私んこたなァんも心配せんでよかと。
ばってん、あんたももう歳やけん あんまり無理ばせんとってね。
…そしたら気いつけて!

人形小路の馴染みの酒場で
縁し 盃 ふたりで ああ重ねた
三々九度は 形だけ
山笠出た日 祭りの晩を
想い出します 今だって

いつまでん子供思うとったらもう明日は結婚式…
あの娘の花嫁姿に思いっきり泣きまっしょ
これから また二人っきりの人生航路たい!

好い目もみせずにすまないなんて
あなたお願い 詫びたり ああしないで
博多最後の演歌師を
続けて欲しい 歌って欲しい
それが倖せ 何よりも

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