歌:真心ブラザーズ
作詞:YO-KING
作曲:YO-KING
鼻から空気を吸い込むたびに
僕はありがたがったりしてられない
僕が思う事はごくごくわずかな事
君の事なんか全く考えない
右足一歩 踏み出す度に
僕は嬉しがったりしてられない
痛みの記憶は体に刻み込まれ
生の終わりを思い呼び起こす
まるで日の光に傾く 植物のようさ
そよ風には体を揺らし 突風に折れるのもいいだろう
いいだろ
この世の全ての人々の為に僕は涙を流していられない
今日も多くの人が死んでいくのだろう
病死、 老衰、 自殺、事故、 殺されたりして
僕が知ってるのはごくごくわずかな事
知識は頭をスルーして 捨てていくのさ
僕は僕の素晴らしき人生の為に
寝っ転がってテレビを見ている
高い空を握りしめそうな 植物のようさ
吹きさらしに体を委ね 変わってゆくのもいいだろう
いいだろ
まるで日の光に傾く 植物のようさ
そよ風には体を揺らし 突風に折れるのもいいだろう
高い空を握りしめそうな植物のようさ
吹きさらしに体を委ね 変わってゆくのもいいだろう
いいだろ
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