悲しみが時を刻んでいる/五つの赤い風船 歌詞

五つの赤い風船の「悲しみが時を刻んでいる」歌詞ページ。
「悲しみが時を刻んでいる」は、作詞:西岡 たかし、作曲:西岡 たかしです。

「悲しみが時を刻んでいる」歌詞

歌:五つの赤い風船

作詞:西岡 たかし 作曲:西岡 たかし

どォして人はやさしくなれないのかと
時々 思うことが……
そんな私がいつも子供たちには
にくらしい言葉口にしている

自分だけが幸せになればいいと思うのが
ひとだとしたら……
どんなに今が平和に見えても
心は空しい戦場

※悲しみが 時を刻んでいる……
同じ時間が 流れている……
どうか やさしさ どうか……
どうか やさしさ どうか……※

みんながやさしくなれば
いいと思っても戦場はある
それも少年までが銃を手にして
ガレキの国に いのちを捨てる

涙があふれていた
彼らの元へ誰より大きな幸せを!
まだあどけないひとみのかがやき
全ての心に 届けて欲しい

(※くり返し×2)

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