歌:RUN&GUN
作詞:T@
作曲:大野宏明
消えてしまいそうな囁きだったけれど
僕の夏が 聴いた
「君のバスが先さ」 それだけでせいいっぱい
約束なんかない
ほどけた 手と手の 隙間
風がふく
※裸足(すあし)で棘ふんでも
悲しいキスをくりかえしてる
太陽がいっぱいだったら
優しいってことは
さみしいってことのせい?※
君の瞳ってなぜ 誰も写し出さない?
僕の夏が 眠い
読みかけの本ばっかり 何冊も増えていく
終わらない夕立
ほどけた 唇
ぜんぶ 嘘をつく
裸足で影ふんでも
軋んだ気持ちくりかえすだけ
太陽がいっぱいだったら
さみしいってことは
おとなだってことのせい?
裸足で棘ふんでも
悲しいキスをくりかえしてる
太陽がいっぱいだったら
おとなだってことは
優しいってことの意味?
(※くり返し)
震えるほど 雨に打たれ
大切だって思っても
震えるほど 凍えるほど
唇から僕は乾いてくよ
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