青春のポケット/南一誠 歌詞

南一誠の「青春のポケット」歌詞ページ。
「青春のポケット」は、作詞:いではく、作曲:大谷明裕です。

「青春のポケット」歌詞

歌:南一誠

作詞:いではく 作曲:大谷明裕

この頃すっかり 弱くなったと
軽いボヤキで 飲んでいる
女房子供たち 守り守られ
小さなしあわせに 酔っている
ふるさとの 風吹く中で
好きな時に 好きなように
生きてみれば これもありだと
涙落とした 青春のポケットを抱いている

昔に流行った 歌を肴(さかな)に
飲んで静かに ふり返る
仲間も少しずつ 欠けてゆくけど
まだまだ元気だと 笑いあう
友よもう 帰って来いや
時が移り 時が変えた
街でみんな 待っているから
涙落とした 青春のポケットがあるうちに

がんばること そろそろやめて
人を愛し 人に愛され
笑顔の花 そっと咲かせる
涙落とした 青春のポケットのまん中に

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