作詞：浜崎貴司
作曲：浜崎貴司
胸打つ音はまだ 鳴り響いてるのか?
この手はまだ離れず 愛しさの中で
ほら星が密かにまた流れ落ちる 願いを唱えきれずに
今、街のどこかで叫び声あがる 痛みをこらえきれずに
何が出来るのだろう? 怯えたあの人のこんな側にいる それなのに･･
いつかは誰もが明日を諦めて
伸ばした手と手さえもおろしてしまうのか?
胸打つ音はまだ 鳴り響いてるのか?
この手はまだ離れず 愛しさの中で
ため息の ああ、向こうに 消されそうな思い 懲りずに追いかけてみる
諦めず ああ、何度も 立ち上がる姿に 冷たい雨が落ちてる
何を探すのだろう? 夜明けが空に描く 一筋の光 その中で･･
時代はブレーキを 踏み忘れたまま
激しく突き進むよ 振り向きもせずに
歌声裏返るたびにはみ出した
気持ちはおさまらずに 愛しさの中で
闇を認め 影に酔い 生きる理由(わけ)を 口にする暇などなく
幸せ 不幸せ 不意に訪れて
時には涙となり傷跡残すけど
胸打つ音はまだ 鳴り響いてるのか?
この手はまだ離れず 愛しさの中で
ほら星が密かにまた流れ落ちる
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