歌:野宮真貴
作詞:松本隆
作曲:細野晴臣
七夕の夜、君に逢いたい
七夕の夜、君に逢いたい
時の銀河に裂かれても
七夕の夜、君に逢いたい
縁日の狐のお面
怖いから外してよって
振り向けば満天の星
ねえどれが織姫だっけ?
くちびるに薄荷ドロップ
頂戴と手を出した君
残念ね これが最後よ
あげようか なに照れてるの
七夕の夜、君に逢いたい
七夕の夜、君に逢いたい
星の波間に溺れても
七夕の夜、君に逢いたい
長いこと離れてたのに
別人にならなかったね
ほら涙 味見してみて
まぶたへとそっとキスして
綺麗だね あれが江ノ島
浮かんでる円盤みたい
帰りには手をつなごうか
海沿いの路面電車で
七夕の夜、君に逢いたい
七夕の夜、君に逢いたい
時の銀河に裂かれても
七夕の夜、君に逢いたい
海の紺 髪に浸して
短冊に願い事書く
少しずつあなたが透けて
その向こう 北斗七星
七夕の夜、君に逢いたい
七夕の夜、君に逢いたい
星の波間に溺れても
七夕の夜、君に逢いたい
七夕の夜、君に逢いたい
七夕の夜、君に逢いたい
時の銀河に裂かれても
七夕の夜、君に逢いたい
(ラララーララ、ララ)
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