ここは八百八町/巻上公一 歌詞

巻上公一の「ここは八百八町」歌詞ページ。
「ここは八百八町」は、作詞:青島 雪男、作曲:熊谷陽子、浦山秀彦です。

「ここは八百八町」歌詞

歌:巻上公一

作詞:青島 雪男 作曲:熊谷陽子、浦山秀彦


今は昔のことなれど
富士の高嶺にチョンマゲのせて

十手が闇に光るとき
お江戸に花が咲くという
土俵じゃ鬼だね若乃花
咲きはしないがハナ肇 でもよぉ

痛えじゃねえか 痛えじゃねえか
桜吹雪が眼に入ったら
ブラジルあたりは夜だけど
朝はいつくる八百八町だぜ

暮れむつ鐘が鳴るときにゃ
電気も灯らぬ時代ゆえ
カラスも闇夜にまぎれてく
白州にこぼした砂糖さえ
なめてみなけりゃわからねえ でもよぉ

寒いじゃねえか 寒いじゃねえか
川に浮いてる土左衛門役
むしろの陰で震えてる
やおやじゃ やおやじゃないぜ八百八町

朝はいつくる八百八町

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