歌:安倍麻美
作詞:326
作曲:筒美京平
距離を越えて 時を越えて
全てを飛び越えて 届くものが有るよ
つまずいたり 転んだりを
繰り返し 気付けた事も
(無意味の中から、拾う意味)
部屋の端っこで
ちっさくなり 泣いてた僕に
いつも手を差し伸べてくれたのは
歌でした
※(星降る夜(よ) 窓を叩く黄金色の流星
モノクロの/渇いた絵も 鮮やかに輝く)※
だから同じよに ひとりで泣いてる
あなたの涙を ぬぐってあげたい…
そしてそれが出来るとしたら
歌だけだから 歌しかないから
ねえ… あなたへ 届いてますか?
(※くり返し)
頬を撫でる 風が夏の
香りと想い出を 僕らへと届ける
全部しょって 歩いてくと
君と約束したっけかなぁ
(綺麗な週去程、哀しくて)
クラスのみんなで
声合わせ歌った歌に
込められた意味が今になり
やっとわかったよ
(かわいそな自分に酔い
あぐらかいてた過去…無駄の無い
窮屈さと味気なさと脆さ)
正しい選択 それ故の挫折
逃げ出す事さえ 勇気が必要
「ありがと」今なら 照れないで
上手く言えるよ
その気持ち込めて 歌うから
聞いてくれますか?
(夢を持つ故のリアリスト叶えてこその夢
哀しみが鍵と変わりその扉を開く)
強いだけで中味の無い
鎧脱いで過去に捨てた
華奢な心求む旅路
部屋の端っこで
ちっさくなり 泣いてた僕に
いつも手を差し伸べてくれたのは
歌でした
部屋の端っこで
ちっさくなり 泣いてる君へ
僕のこの歌は 君のもと 届いてますか?
(※くり返し)
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