恋人の部屋/サニーデイ・サービス 歌詞

サニーデイ・サービスの「恋人の部屋」歌詞ページ。
「恋人の部屋」は、作詞:曽我部恵一、作曲:曽我部恵一です。

「恋人の部屋」歌詞

歌:サニーデイ・サービス

作詞:曽我部恵一 作曲:曽我部恵一

彼女の部屋から見えるのはどんな風景なんだろう
猫がいるような部屋でとりあえず ぼくは詩を書こう

緑色に輝く公園に悲しむ人たちの群れ
いちばん上の窓から手を振ればどんな人がこっちを向くのか
考えると楽しみだよ 恋人の部屋はまだ
そして朝のリズムはくり返す 夜はやがて息吹き返す
街を行く人たちを見降ろして ぼくは詩を書こう

欲望の地下鉄が走る 恋を乗せた車は駆け抜ける
空は高く 街は広いまま それが何故だかは分からないけれど
考えると楽しみだよ 恋人の部屋はまだ
そして朝のリズムはくり返す 夜はやがて息吹き返す
街を行く人たちを見降ろして ぼくは詩を書こう

彼女の部屋から見えるのは 街に溶けゆく太陽か
猫がいるような部屋でとりあえず ぼくは詩を書こう

そして朝のリズムはくり返す 夜はやがて息吹き返す
街を行く人たちを見降ろして ぼくは詩を書こう

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