夜明けの街/石原裕次郎 歌詞

石原裕次郎の「夜明けの街」歌詞ページ。
「夜明けの街」は、作詞:池田充男、作曲:野崎眞一です。

「夜明けの街」歌詞

歌:石原裕次郎

作詞:池田充男 作曲:野崎眞一

水の流れを 忘れた川に
だれが捨てたか 赤い花
ひとの運命の 浮き沈み
傷はのこって いるけれど
俺にゃやさしい 夜明け街

愛をほしがる そぶりも見せず
俺につくして くれた奴
白いうなじと ほそい肩
無理なわかれを させたのも
こんな夜明けの 街だった

夢をふくんで 目覚める並木
ゆけばひとりの この俺を
そっといたわる 詩がある
やがて都会の 旅びとを
乗せて始発の 船が行く

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net