歌:白根一男
作詞:高月 ことば
作曲:上條 たけし
花のいのちの 短かさを
初めて知った 哀しさに
青いインクも滲んでる
めくれば はらはら
涙こぼれる はたちの詩集
(セリフ)初恋!!なんてさびしい言葉なんだろう。
あの娘はとうとう俺から離れて遠い遠い所へ行ってしまった。
このままもう逢えないようなそんな気がしてならないんだ。
長い睫毛、可愛い唇…思い出すのはよそう。
初恋なんて、どうせどうせこんなものなんだよ。
白い野菊の 押し花も
昔の歌を 誘うだけ
若いこころに 抱いていた
あの夢 この夢
消えてはかない はたちの詩集
(セリフ)たった一つのあの娘の形見だけど
いっそ一思いに焼いてしまおうこんな詩集。
許してお呉れ。持ってるととても辛いんだ。
忘りょとすれば なおさらに
切なくうかぶ 面影よ
青い表紙も 色褪せて
想い出ばかりが
しみて哀しい はたちの詩集
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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