流氷子守歌/山川豊 歌詞

山川豊の「流氷子守歌」歌詞ページ。
「流氷子守歌」は、作詞:池田充男、作曲:曽根幸明です。

「流氷子守歌」歌詞

歌:山川豊

作詞:池田充男 作曲:曽根幸明

やけつく火の酒を 呷れば思い出す
海を愛したあいつの
呑みっぷり度胸よさ
そとは白いオホーツク
出てゆく船もない
俺が歌ってやろうか
流氷 子守 子守歌

男の盃を かわした船乗りさ
惚れた女を泣かすな
泣かせちゃならないと
だけど可愛いあの女を
ひとりにしたあいつ
酔えば二人で歌った
流氷 子守 子守歌

寝た子を起こすよに 吹雪が戸を叩く
おやじとめるな今夜は
拳でもう一本
あいつがいない 九十六屯(くんろく)に
今度は俺が乗る
せめて歌ってやろうか
流氷 子守 子守歌

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

山川豊の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net