ひだまりの詩/Le Couple 歌詞

Le Couple『ひだまりの詩』の歌詞ページです。1997年5月16日発売のシングルで、フジテレビ系ドラマ『ひとつ屋根の下2』の挾入歌として知られています。

「ひだまりの詩」歌詞

歌:Le Couple

作詞:水野幸代 作曲:日向敏文

逢えなくなって どれくらいたつのでしょう
出した手紙も 今朝ポストに舞い戻った
窓辺に揺れる 目を覚ました若葉のよに
長い冬を越え 今ごろ気づくなんて

どんなに言葉にしても足りないくらい
あなた愛してくれた すべて包んでくれた
まるで ひだまりでした

菜の花燃える 二人最後のフォトグラフ
「送るからね」と約束はたせないけれど
もしも今なら 優しさもひたむきさも
両手にたばねて 届けられたのに

それぞれ別々の人 好きになっても
あなた残してくれた すべて忘れないで
誰かを愛せるよに
広い空の下 二度と逢えなくても生きてゆくの
こんな私のこと心から
あなた愛してくれた 全て包んでくれた
まるで ひだまりでした

あなた愛してくれた 全て包んでくれた
それは ひだまりでした

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「ひだまりの詩」について

やわらかなメロディに切なさがにじむラブソングです。1997年5月16日にシングルとして発表され、フジテレビ系ドラマ『ひとつ屋根の下2』の挿入歌に起用されました。作詞は水野幸代、作曲は日向敏文。のちにミニアルバム『Another Season −5番目の季節−』(1997年7月18日)にも収録され、今も共感を集める一曲です。


「ひだまりの詩」のトピックス

懐かしくて歌いたくなる名曲|1970〜2010年代、秋のはじまりに聴きたい10曲

秋の風が心地よい朝です。

1970年代から2010年代まで、秋のはじまりに似合う“懐かしくて歌いたくなる名曲”を各年代2曲ずつ選びました。長く親しまれてきた曲を中心に、通勤・家事のBGMや夜の散歩、カラオケのウォームアップにも心地よく寄り添います。やさしく背中を押すメロディで、受験や就活、部活の節目にもそっと効くラインアップです。

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「Le Couple」について

Le Coupleは日本のフォーク/ポップデュオ。1994年にデビュー。代表曲に『ひだまりの詩』『逢えてよかった』があり、温かな歌声と穏やかなアレンジで支持を集めています。

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