作詞:中村維俊
作曲:中村維俊
懐かしさに触れた数年ぶりに
思わずあなたの前で思い出し笑い
反抗期や思春期は何も話さなかった
あの頃親父とは間違いだらけで
俺の体が大人になるにつれて
あなたの体が次第に衰えてく
始めてあなたを真っ直ぐ見つめた時に
あなたの生き方がカッコよく見えた
汗をにじませて働きっぱなしで
口じゃ言わなくて背中が話す
少し嫌がった「こんな大人には」と
それでも僕の中じゃ憧れ
どれくらい月日は流れたのか
久方ぶりに二人話した夜
あなたが鉋で月日を削ってる間
俺はこんなにでかい夢を見つけたんだ
あなたがハンマーで人生を建てる間
俺はこの唄であなたを立てよう
汗をにじませて働きっぱなしで
まげることのない生きざまをみてた
あの頃でかく見えた背中は今じゃ小さく
自慢の一つにもなりはしないけど
その白く染まった髪の毛としわくちゃのシャツ
誇り高きその足音が消えて
やがてベットの上寝たきりになっても
それでも僕の中じゃ憧れ
ありがとう今の僕をくれて
幼い頃ついて行ったナイターのあの光が
広い校庭の中のあなたの影 映してたっけ
MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)
ダル着にサンダルでも盛れちゃうソロでもチームでもハ...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net