歪んだ光/ACIDMAN 歌詞

ACIDMANの「歪んだ光」歌詞ページ。
「歪んだ光」は、作詞:大木伸夫、作曲:大木伸夫です。

「歪んだ光」歌詞

歌:ACIDMAN

作詞:大木伸夫 作曲:大木伸夫

鍵をかけた部屋の中で 震えている
青い鳥の祈りのように 震えている

空に憧れて伸ばした手のひら
何かが掴めた気がしていたんだ

I don't care

歪んだ光が 照らし出す未来は
嘲笑うかのように 手を振って消えてゆくだけ

溶けてしまうなら 形なんていらないさ
あれは遠い 遠い 遠い過去に生まれた音さ

操られた人がゆらり 揺れている
赤い月の踊りのように 揺れている

目指した先にぼんやり見えるのは
彼らが作った真っ黒な穴か?

I don't care

歪んだ光が 描き出す未来は
嘲笑うかのように 手を振って消えてゆくだけ

聴こえてくるのは 風の音だけさ
今は ただ ただ ただ
息をし続けていくのさ

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