作詞:京
作曲:DIE
窓からいつもと変わらず 桜が風に
ゆらりゆらりゆらり ゆらりと舞う
意識が今日も薄れゆく
君は誰?何も想い出せない
僕の手を取り力強く
握ってる手に涙が零れ落ちたよ
止めどなく流れ出す瞳は何かを語っていた
君の香り何故か懐かしいような…
この部屋できっと僕は一人で命無くすのだろう
誰も見つけることの出来ない花を…
散り急ぐ花風に揺られて 白い病室風に吹かれて
痛みが日々を重ねる度
痩せゆく 醜い体抱き締めたね
最期になって一つ大切な人を想い出した
明日には灰になり砂に帰るよ
窓から見える桜あの桜の下で眠りたい
暖かく包んだ君の手の中で…
304号室静かに運ばれてゆく中で
二度と君を忘れぬように
これから 僕は桜と共に風に揺られて君を想い出す
ゆらりと ゆらりと
ゆらりと ゆらりと
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net