千年情緒/井上昌己 歌詞

井上昌己の「千年情緒」歌詞ページ。
「千年情緒」は、作詞:古賀勝哉、作曲:井上昌己です。

「千年情緒」歌詞

歌:井上昌己

作詞:古賀勝哉 作曲:井上昌己

どうしてもどうしてもどうしても望むのなら
抗える方法は私には見つからない

こめかみに降りたひとひらの彩りも移ろうように
やがては遠のく寂寞に耐えられないのです

千年の後の春の日も雪解け空は高く綺麗でしょう
どこまでも愛を貫いて 土に眠る骨のように

心配も しがらみも 真実も全部捨てて
あたたかな腕の中あてどなく漂うだけ

戻るに戻れぬ真ん中で我儘を沢山言うわ
理性をなくした泥酔を叱られたいのです

千年の過去の月の夜に打ち明けられた遠い記憶でしょう
時を超え巡り逢えたのも 落ちるように惹かれるのも

千年の後の春の日も雪解け空は高く綺麗でしょう
どこまでも愛を貫いて 土に眠る骨のように

千年の過去の月の夜に打ち明けられた遠い記憶でしょう
時を超え巡り逢えたのも 落ちるように惹かれるのも

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